2011-03-07

文藝春秋 前原軽率発言

2011年3月7日20時40分 asahi.com

前原氏が次のようにのべていることが分かった
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2011年3月7日20時40分 asahi.com http://goo.gl/FMbiY
「解散、日本のためになる」 前原氏が2月、月刊誌に (注:文藝春秋)
    
解散があった方が日本のためになる」。外相を辞任した前原誠司氏が、10日発売の月刊誌「文芸春秋」のインタビューで、解散・総選挙の必要性を訴えていた。
インタビューが行われたのは、献金問題が発覚する前の2月。前原氏は解散について「外れることもある嗅覚(きゅうかく)だが」と断ったうえで可能性に言及。さらに「外交はやはり首脳外交でなければ進まない。外相レベルで領土問題や沖縄問題が前進するなどあり得ない」と、首相への意欲もにじませていた。
民主党内では、低支持率にあえぐ菅直人氏から前原氏に「首相の顔」を代えて解散に打って出るシナリオがささやかれていた。前原氏自身も自らの手で解散に踏み切るケースを思い描いていたのかもしれない。
インタビューでは外相として、3月19日から予定される日中韓外相会談を「まずは成功させなければならない」と意気込み、尖閣問題で緊張した中国にも「ぜひ早い時期に行きたい」と関係強化に意欲を示していた。
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さらに産経では
【前原外相辞任】前原氏、月刊誌で「ポスト菅」意欲 辞任前のインタビュー+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
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(masumi)
まさか5万円献金問題で辞めるわけはないと思っていたが…総理への意欲満々。なるほどこういうことを考えていたのか。それをこの時点で表明しているとは…。馬鹿でなければ、奇々怪々。
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 田中康夫 (3-7 8:00am頃) Tweet

もう一点、「前原氏は政権を守る為に首相に身を預けるより、将来の宰相の芽を残す道を選んだのだ」「野党は別の政治資金を巡る問題も追及する構えをみせていた。無理に続投すれば傷口を広げ、政治生命さえ失いかねない」と無批判に口先番長の口先逃れを”擁護”する「朝日新聞」はナンジャラホイ!
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辞任後の解説 (副島隆彦)
副島隆彦氏のブログによれば、ヒラリークリントンが前原を米国に招きジョーバイデン副大統領とも食事をさせた。(これはニュースでも報じられたとおり)この時に彼らは前原の能力を見限り 、中国からも抗議が出てアメリカが前原を切ったと云う説である。
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//これはにわかには信じがたい。どだい前原氏以上の人材など日本にいないことは彼らは認識しているはずだ。分かっていないなら、彼らもまた人を見る目のない大馬鹿のはずである。1月の訪米は顔見せセレモニー(次期候補認証式)であったと見る方が素直な見方だと思える。前原には秘密を隠しておけないクセがある。外交上知り得た情報を的外れなタイミングで、的外れな場所でばらしてしまうことがこれまでも何度かあったではないか。顔見せ後マスコミ達は前原一人だけ叩かなくなったし、本人の尊大な態度も見えてきた。
そこへ文藝春秋=自爆である。自爆を庇ってやるほど米国はお人好しではないので、あっさり見捨てた、のではないだろうか?
(この手のことは真実は表に出てこないので推論は自由なので、仮説をおっ立ててみました。)

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