2011-05-03

エネルギッシュなオバマ執務室

-大統領とスタッフのディスカッションの様子-
官邸のホームページを見るとそのデザインセンスにいつもがっかりする。
民主党のそれはもっとすごい。
ホワイトハウスとの差は歴然としている。
さて、
ビンラディン暗殺時のセキュリティルームでの安全保障チームの主要閣僚の様子を撮した画像があったので、それを見たついでにオーバルルーム(ホワイトハウス・大統領執務室)の画像を辿ってみた。


これは今年度の予算成立へ向けた大統領記者会見スピーチ準備のために大統領とスタッフがディスカッションしているところだ。リラックスした中に緊張感があり、集中している様が見て取れる。いかにも生産的な会議が行われているようだ。
翻って日本の官邸で首相や官房長官を囲んでこのようなエネルギーが溢れた会議が行われているとだれか想像できるだろうか?

若いメンバーの時だけではない。副大統領も一緒のこのディスカッションの様子はどうだろう。会議机に向かってしゃちほこばっているわけでもなく、誰もメモなぞ録っていないし、日本ではおなじみの厚い資料が配られているわけでもない。どこかに発言を録音してきちっと記録を残しておく工夫はしてあると思うが…。
(大統領の好みなのかテーブルの中央にはよくリンゴがおかれている。)
サマリーが数週間も待たされる日本では考えられないだろうが、同日中ののサマリー作成は常識だろう。四時間にも及ぶ統合本部記者会見の非効率性をみて愕然とする。首相補佐官が出席する会見があのざまだ。補佐官にはもっと効率的に物事を運んでもらいたいし、記者たちのぐたぐたかげんにもうんざりする。

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