Sony SBH20 Mac OSX 設定
SonyのとってもちっちゃなBluetoothヘッドセットに、いいね!
夜遅くに大きな音で音楽やムービーを聴きたくなる時がある。もちろんそこはこらえて、周囲の迷惑を考えスピーカーのボリュームは絞っている。そのストレスから解放されたいが、ヘッドフォン/有線で本体と繋がれているのもイヤだ。無線で身動きの自由が確保できて手軽にそこそこの音質で聞けるイヤホンの出現を待っていた。
これまではBluetoothは音質が悪いし、接続にも問題があるとの評判だった。
オーディオについて色々参考にしているLeanAudio氏が、最近Bluetoothイヤホンを手に入れて詳しくその性質や性能についても書いているブログ記事をみて、わたしも購入する気になった。
手に入れたのは、つい最近発売されたSonyのヘッドセットSBH20。Amazonで3700円程度と安い。
Amazonのいくつかのレビュー通り、セットされているイヤホンは素人のわたしでもちょっと納得いかない音質だったが、レシーバー本体のその小ささ/軽さ、接続のイージーさ、そして音楽再生6時間/待機200時間というバッテリー性能…は気に入った。
腕時計の本体くらいの小ささのレシーバーだが、イヤホンジャックが備わっているので手持ちのイヤホンに取り替えられるのもいい。
iPhoneには、問題なく接続できた。
ところがMacMini/OSX マウンテン・ライオンに接続すると、音割れ&音飛びが起きた。うわさ通りのBluetoothの悪さがでた。ありゃこれはしまったと思わされた。
そこでまずSBH20をマニュアルを参考にリセットした。音飛びが解消した。
そして、システム環境設定を開いてBluetoothとスピーカーの設定をしたのだが、これではうまく行かなかった。
いや、満足!
ウォーキング時には、iPhoneとイヤホンが切り離されて、コードに邪魔/制限されることなくiPhoneをポケットに入れてもバッグにしまっておけるし、必要なら取り出してiPhone本体をいじってアプリ操作も自由にできるし、さらに軽快になった。
レシーバー単体で購入できるチョイスがあってもいいが、付属のイヤホンが使えなくてもこの値段ならコスパも悪いとは言えない。
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